家屋明渡し訴訟(現地調査)
- stagea
- 2019年11月10日
- 読了時間: 1分
以前に家主様からの依頼で、不良滞納入居者を退去させてほしいと依頼をいただきました。費用を考慮すると自主で家屋明渡し訴訟の提訴をされるとのことで、当社で支援させていただきました。(ほとんどは弁護士の先生に依頼します。)入居者が訴状を受け取ればスムーズに訴訟が進行しますが、なかには訴状を受け取らないケースもあります。就労場所もわからない場合、アパートの現地を何回か調査を行い、その結果をまとめて報告書を裁判所に提出して、訴訟を進めてもらえるよう手続きをする必要があります。電気メーターを確認したり、写真をとったり、近隣の方から聞き込みをしたりなど、なかなか手間を要します。今日は、香芝市のアパートでその現地調査を行ってきました。

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